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連載:幸せの上昇スパイラルの起こし方 2-2
2.私がお節介に目覚めるまで
2-2社会人時代
父が経営しているのは印刷会社でした。
幼き頃から鼻につくインクの匂いで育った私が、
印刷会社を選んだのは自然の流れだったかもしれません。
自分ひとりの力で会社を大きくも小さくもできる規模でした。
私は「自分の力をためせるのでは?」と、
意気揚々としました。
しかし、
会社に入るとほどなく、またいじめにあいました。
今で言う「パワハラ」です。
私は「またか?」と暗い過去を思い出したのです。
耐え続ける日常の始まりでした。。
次回は、人生で初めてキレたです。
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